ホッカンの株主優待で缶詰カレーライス!
こんにちは、優待料理人です。
本日のメニューはホッカンの缶詰を使った激うまカレーライスです!
用意するものはこちら

ホッカンの優待として届いた「フランス風カレー」と「イギリス風カレー」です。
お味の方はフランス風カレーが甘口、イギリス風カレーが中辛となっています。
ちなみにこちら、缶詰5つで2000円相当の優待として到着しましたので単純計算で一缶400円相当の高級缶詰となっております。
缶詰一個400円…
うーん…高い…
①缶を湯煎する
まず、缶に書かれている調理法を見ると、「開封後はナベに移し中火でかきまぜながらよく温めてお召し上がりください」と書いてあります。
カレーなので温めたほうがおいしいのでしょう。
「鍋で温める必要があるのだろうか?」という考えが一瞬頭をよぎりましたが、きっと沸騰させた方が香ばしくて美味しくなるのでしょう。
めんどいですね。缶詰なのに。
缶のままだとレンジでチンもできないですし、とりあえず開けてみましたが…

動物性の油とコラーゲンでカッチカチやぞ!(闇営業)
うまく鍋に移せないくらいカッチカチのぶっるぶるんです。
これは鍋に開けて温めるというより、鍋に湯を張って缶のまま沸騰させ『湯煎する』というのが正解っぽいです。
温めれば缶からスムーズに出てきますし、鍋の湯を捨ててからその鍋にカレーを移して温めれば鍋一つで済みます。
なんだったら湯煎したらそのままご飯にかけて食べてもいいかもしれません。
とりあえず湯煎は大事。ここテストに出ます。
②ご飯を用意する
そういえばご飯で思い出しましたがレトルトのごはんがありました。

どこかの優待で頂いたものですがどこのか忘れました。
レトルト食品だからJTかな?
JT以外にも、もう一社くらいレトルトご飯の優待あったような気がするのでそっちかもしれません。
まあいいんです。大事なのはレトルトカレーとレトルトご飯の相性は味的にも時短的にも最高ということ。
鍋でカレーを温めながら電子レンジでご飯を温めれば2分で食事が出来上がります。
③盛り付ける
最短2分程度で出来上がったカレーライスの部品をドッキングさせます。

ババーン!
カレーライスの完成です!
早い!主婦の味方!一人暮らしの友!

結構肉がごろっとしていておいしそうです。
さすが400円相当の缶詰!
④食す
いざ、実食!(フランス風カレー)
一口食べて分かるフランス風カレーの濃厚な旨味…
うまし!!
これはうまい!正直想像より旨い!
レストランで食べるやつや~(*^^*)
さすがにしっかり作っていて100円のレトルトカレーと比べると雲泥の差ですね、これ。
ちゃんと鍋で温めといてよかった。
お肉の味もしっかりしていて噛み応えもあり、缶詰とは思えない出来です。
缶詰ってコーンとキノコと魚(とパン)以外食べたことなかったですけど相当旨いですね。
最近だと吉野家も牛丼の缶詰を出したみたいですけど、ああいうのも舐めてかかると美味しさの返り討ちに合うかもしれません。
ちなみに、イギリス風カレーの方も非常に美味でした。
スパイシーなので小さいお子さんには向かなそうですが、肉をしっかり煮込んだ時のカレーの味がしましたし、お肉もごろっとしていてレストランカレーでした!
⑤食後の感想
正直、缶詰カレー舐めていましたが相当美味しいですね。
しかし、お金にシビアな乞食としてはあえてこの優待を取りに行くというのはコストパフォーマンスがいいとは言えません。
ただ、コスパとか気にしなければおすすめですし、カレーは非常においしかったのでコーンとカニ缶と鮭茶漬けもきっとおいしいでしょう。
鮭茶漬けの缶詰???
次回へ続く(?)
〇本日の食材
- ホッカンの優待(カレー缶)
- JT(?)の優待(レトルト白米)
〇お味
- フランス風カレー…濃厚な味。相当旨い。
- イギリス風カレー…スパイシーな味。けっこう旨い。
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