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楽天証券で大口優遇客になろう!やり方、実際にやってみた時の状況を紹介!

優待クロス

こんにちは、大口投資家です。

楽天証券で大口投資家認定をされると信用手数料が無料になります。

普通に売買するときにももちろんお得なのですが、優待クロスをするときに手数料が無料になると非常に優位になります

他の人が手数料で躊躇しているときに自分は悠々とクロスできるわけですからね。

というわけで今回は楽天大口優遇を取得する方法と、実際に行った売買を備忘録としてまとめます。

楽天証券大口優遇を取得する方法

楽天大口は一日に5000万円以上の信用取引を行うか、1カ月に5億円以上の信用取引を行う又は信用建玉残高が5000万円以上ある場合に達成されます。

楽天大口優遇達成条件

今回は一番ハードルが低いと思われる1日で5000万円の信用新規建で大口優遇達成を目指します。

楽天証券大口優遇になるとどうなるのか?

大口優遇になると手数料が安くなります。

楽天大口優遇の手数料

大口優遇の一番の利点、信用取引の手数料が0になる!

これがでかい!

この優遇を受けるために楽天大口優遇を取得するのです。

そのほかにもポイントが2倍になる特典もあります。

大口優遇はポイントアップ

楽天証券大口優遇の継続期間は?

楽天大口優遇を一度取得すると、取得した日から『取得した日の翌日からその月の月末まで』+『3カ月』の間大口優遇が継続します。

初めて日次条件を達成した場合
継続で日次条件を達成した場合

つまり月初に取得する方がより長く優遇されることになります。

しかも大口優遇中にもう一度大口優遇条件を達成すると、その日の翌日からまた期間がリセットされて3カ月優遇になります。

『楽天大口優遇を更新する』といっている人はこういうことをしてるんですね。

楽天証券大口優遇の条件を簡単に達成する方法

さて、楽天大口の説明をしてきましたが、これからは条件達成方法です。

条件達成方法を簡単に説明すると以下になります。

  • ①840万円以上を用意する。(やる気次第でもっと少額でも可能)
  • ②前日の夜に1日信用の売りと買いで1250万円ずつクロス取引を注文する。
  • ③翌朝の寄りで②の注文が通り、2500万円分の信用取引が成立する。
  • ④前場で②の売りと買いを『引け』で成行決済する。
  • ⑤前場終了で④の注文が通り、持ち株がなくなる。
  • ⑥昼休み中に1日信用の売りと買いで1250万円ずつのクロス取引を注文する。
  • ⑦後場寄りで⑥の注文が通り、2500万円分の信用取引が成立し、合計5000万円の信用取引を一日で行ったことになる。(この時点で大口優遇達成)
  • ⑧後場中に⑥の売りと買いを『引け』で成行決済する。
  • ⑩大引けで⑨の注文が通り、持ち株がなくなる。

以上。

なぜ制度信用ではなく一日信用なのかというと、一日信用は誰でも100万円以上の取引は手数料と金利・貸株料が0円になるからです。

一日信用手数料

理論上これで1日5000万以上の信用取引が成立するのでコスト0で大口優遇が達成されます

上記の手順で取引を行えば大口優遇が達成されるので条件に合う方はやってみてください。

1回あたり1250万円×2の取引で5000万円を達成していますが、どこかで若干のリスクを冒してデイトレードを行い、もう一回取引回数を増やせば1回あたり840万円×2の1680万円ですむので、560万円の現金を用意できれば大口優遇が達成できることになります。

以下は実際にやってみた備忘録ですが、自分が間抜けなのも相まって見るのとやるのは大違いでした。

実際に楽天証券の大口優遇取ってみた。

①まずは前日夜にどの銘柄で勝負するか決めます。

出来高が多い銘柄がいいので必然的に大型、且つ1日信用の在庫が多い銘柄となります。

加えて1250万円を超える注文を行うこと

その時に860万円以上用意しているのならアドバンテージを取るために前日夜の注文をできるだけ大きくとっておきます。

ということで私は今回リクルートHDを選びました。

成行売買だと上限の余力が必要なので指値注文にする必要があります

しかし、あまり前日終値に近い値段の指値にすると今度は注文が刺さらないことがあるのである程度余裕をもって指値します。

前日比5%くらいのところに指値をしておけば問題ないでしょう。

私は心配性なので10%のところに指値を置きましたが。

リクルート株は前日比3370円×4100株=1381万円なので、これの売りと買いで2700万円となり2500万円をクリアできます。

1日信用買い指値を前日比10%のところに置く
1日信用売りを前日比10%低いところに置く

こんな感じで前日に準備をしておきます。

……

………

お分かりいただけただろうか…

買い4200株に対して売り4100株しか注文していません

前日の準備段階で失敗が約束されていたのです!

注文履歴

最初任天堂でやろうかなと思ったのですが、任天堂は株価が高すぎて小回りが利かないんですよ。

ちょうどいい株数にならなかったので任天堂はやめてリクルートHDにしたのですが、4500株だと余力が足りなくてちょうどいい株数を探しているうちに間違えちゃったんですねぇ。反省ですねえ。

皆さんはこれを反面教師にして注文の見直しはしっかり行ってください。(普通失敗しないよ…)

ということで、失敗はともかくこのまま前場の寄りを迎えて注文が通ると以下のように約定金額がリアルタイムで更新されます。

前場寄り後の信用新規建状況

これを確認したら前場中に『引け』ですべて決済します。

そうすると前場引けですべて返済され、昼休みに信用余力が回復します。

(ちなみに100株多かった『買い』は気づいたときに+1500円だったので売却しました。)

前場中に返済注文します

2750万円分約定したので残りは2250万円分。

新たに探すのも面倒なので同じ銘柄で注文することにします。

先ほどよりは余裕があるので少し株数を減らしましたが、1日信用ならどちらにしろお金かからないので達成できてかつ、100万円以上の注文なら何でもいいと思います。

ということで昼休みにリクルートHDを4000株クロス注文

後場寄りで約定して無事に5000万円以上の信用建が約定しました。

大口達成です

達成を確認!

後は前場と同じように『引け』で両方注文してすべて決済します。

大引け後にはすべて決済されていて終了。

翌日には大口優遇となっています。

ここで返済注文を忘れると1日信用が強制決済されてしまい大赤字なので忘れずに注文しましょうね!

赤く囲ったところが大口優遇○○月末までとなっている

ちなみに後場寄り注文後に5000万円を少し下回った場合、出来高があって株価の低い『みずほ』のデイトレードなどで穴埋めしましょう。

現引きってできないの?

余談ですが、大引け決済が万が一約定しないことがあると1日信用はペナルティーを受けて4000円くらいとられます。

それが嫌なので場中に現引きしていけばいいんじゃない?と思ってやってみましたが2900株を現引きしたところで余力不足となりました。

現物買い付け余力を見に行くと余力は減っていないのですが、1日の現引きの合計額は現物買い付け余力を上回ることができない(現渡しても実際は余力が回復しない)ということで現引→現渡を行い続けて大引け前にすべて決済することは不可能ですのであしからず。

現引→現渡スキーム失敗

楽天大口優遇継続方法

楽天大口優遇の継続は楽天大口優遇中に再び上記と同じことをすればいいわけですが、すでに信用手数料無料になっているので前場は1日信用、後場は制度信用で行えば1日信用返済し忘れでペナルティーを受けるリスクを減らせます

信用金利は無料にならないので後場注文分の信用金利・貸株料がかかりますが保険料と考えればそれほど高いものではないので後場は制度信用をお勧めします。

まとめ

ということで、無事楽天大口優遇をゲットできたわけですが、優待クロスと楽天大口の相性は最高にいいので860万円ある人は是非取るべきですね。

最近の楽天一般信用の争奪戦が過激なのは大口優遇の人が手数料を気にせずに一般信用を取っていくからでしょう。

860万円無い人もデイトレードでもう1取引頑張ると取れるので果敢に攻めてみてもいいと思います。

もちろん株価の変動がない日が望ましいのでイベントの無い日を選びましょう。