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SBI証券での『フライングクロス+』のやり方を紹介!

2019年10月2日優待クロス

こんにちは、フライング投資家です。

前回、SBI証券を用いたフライングクロスを紹介しましたが、

今回は『フライングクロス+(ふらいんぐくろすぷらす)』のやり方をお教えしようと思います。

フライングクロスのやり方は前回の記事を参考にしてくださいね!

SBI証券のフライングクロスでライバルに差を付けよう!【優待クロス・つなぎ売り】

フライングクロス+とは?

普通のフライングクロスはSBI証券で一日早い16日前に『一般信用売り』と『買い』をクロスさせる方法でした。

この時のデメリットは何だったかというと、売りが強制決済されてしまうので現引きができず、手数料が余計にかかってしまうことでした。

ということはですよ?

現引きできるがゆえに同じ証券口座で『売り』と『買い』を同時に行っていたわけなのですが、この部分が意味をなしていない状態ということです。

勘の良い方は分かりましたね!

フライングクロスにおいて、買いはSBI証券である必要がないのです!

わざわざ手数料がかかるSBI証券で買い建をせず、信用手数料無料の日興証券ダイレクトで買いを建てれば経費が安くなるのです!

フライングクロス+のやり方

ここまでくればもう理解されているかと思いますが、一応やり方を説明していきます。

  • ①SBI証券で一般信用売り(15日)をフライングゲットする
  • ②日興証券ダイレクトで信用買いを注文する
  • ③翌日、信用買い建玉を現引きする。
  • ④権利日を待つ。
  • ⑤権利日を跨いだら日興証券ダイレクトで信用売りを注文する。(この時、SBI証券の売り建は強制決済買い状態)
  • ⑥日興証券ダイレクトで現物買いと信用売玉がある状態になるので、現渡する。

以上。

簡単ですね!

フライングクロス+の注意点

日興証券ダイレクトでは信用取引が制限されている銘柄がSBI証券よりも多いと感じています。

信用売りが出来なければ日興証券ダイレクトで現渡ができなくなるので、日興証券ダイレクトで信用売りができる銘柄かどうかを事前にチェックしてください

加えて、そもそも信用買いもできない銘柄がありますのでその点も注意が必要です

フライングクロス+のデメリット

フライングクロス+にはデメリットがあります。

それは2つの異なる口座で売りと買いを行ったことにより確定申告をしなければ損益通算できないということです。

儲かった方の口座では儲かった金額に税金がかかるのに対して、もう一方の口座で損したお金はそのまま何の補填もありません。

同一口座なら買いと売りの損益を勝手に帳消しにしてくれるので何もしなくていいのですが、フライングクロス+をするとそうはいかなくなり確定申告をしないと取られた税金を取り戻せないので面倒くさいのがデメリットです。

まとめ

ちなみに、日興証券ダイレクトで説明しましたが『楽天証券の大口』などの手数料無料口座を持っている人はもちろんそちらで代用できます。

確定申告が必要なので普段確定申告をしない人はやる必要はない(確定申告するわずらわしさのほうが嫌)のですが、確定申告を毎年行っている人や、持っている各口座の収支のプラスマイナスが多い人は確定申告をするべきなのでついでにフライングクロス+をしても影響がありません。

実際にやるやらないは別として、覚えておくのはタダなので覚えておくだけ覚えておきましょう!

おしまい。