最新の更新情報はメニューの『更新履歴』をご覧ください

SBI証券のフライングクロスでライバルに差を付けよう!【優待クロス・つなぎ売り】

優待クロス

こんにちは、フライングクロス投資家です。

今回は『優待品がどうしても欲しい!けど争奪戦が激しすぎる!』といった人に裏技をお教えしようと思います!

フライングクロスとは?

SBI証券を使った優待先取り戦法。

それを通称『フライングクロス』と呼びます。

どういうことかというと、SBI証券は一般信用短期が15日前から注文できるのですが、(正確には15日間一般信用売りが持てるのですが、優待クロスとしては権利日から15日前と考える方が分かりやすい)それをもう1日前から注文しちゃおう!という戦法です。

SBI証券フライングクロスのメリット・デメリット

王道の優待クロスとは違う邪道の優待クロスなので当然王道にはないメリット・デメリットがあるのでまとめていきたいと思います。

フライングクロスのメリット

フライングクロスのメリットはズバリライバルの少なさです。

そりゃあみんなが狙っている日の一日前に売り玉を取得したら楽でしょう。

まさにフライング。

みんながボーっとしているときに自分はクロスを完成させる。

なんて卑怯な戦法なのでしょう…

フライングクロスのデメリット

フライングクロスのデメリットは手数料が余計にかかることと、貸株金利が1日分多くなることです。

実はこれだけ。

これだけでレアな優待銘柄がゲットできるのですから非常に有効な戦法といえるのではないでしょうか?

みんながフライングゲットする理由が分かります。

まあ、フライングしなくても取れる銘柄に関しては意味の無い戦法なんですけどね。

おっと、話が逸れました!

それでは以下で詳しいフライングクロスの仕組みを説明しましょう。

フライングクロスのやり方と概要

フライングクロスはSBI一般信用売りを15日前ではなく、一日前の16日に取得してクロスさせる方法です。

やり方を簡単に説明すると以下のようになります。

  • 1.権利確定日16日前にSBI証券で一般短期信用売り(15日)と信用買い又は現物買いでクロスを実行する。
  • 2.権利確定日翌日に売り玉が強制決済されるので同時に現物買いを売る

これだけです。簡単ですね!

なぜこれがクロスとして成り立つかというと、SBI一般信用短期は15日を過ぎると翌日の朝、寄りで強制決済されるという性質を使っています。

16日前に一般信用売りと現物買いを行っておくと、権利付き最終日の翌日朝に売り玉が強制決済されるので権利日を跨いでおり、実はクロスが完成しているのです。

その後、手元に残っている現物株を売れば権利付き最終売買日の翌日の寄りで売りと買いが同時に約定するので権利落ちを喰らわなくて済むのです。

これによるデメリットは現渡ができないことによる手数料の増加です。

現渡は手数料無料ですが、『強制決済売りの買い戻し』と『現物売り』はそれぞれ正規の手数料がかかるのでその分優待クロスの経費が上がります

具体的に例を挙げると、スタンダードプランで25万円の株をクロスした場合、手数料が198円かかります。

売りと買い両方に手数料がかかるので198円×2で396円余計に経費がかかる計算になります。

優待品がその余計な経費を払っても取得する価値のあるものであれば、フライングクロスは非常に有効な戦法であると言えますね!

有名な億トレーダー『かぶ1000』さんもやっているので、やるやらないは別にして覚えておいた方がよいでしょう。

ということで、ライバルの多い銘柄や銘柄数の少ない月の優待クロスの手段としてやってみてもいいのではないでしょうか?

もちろん、投資は自己責任で。

以上、終わり!